どーも、ミヤノチヒロ(@chihiro_miyano)です。
おしゃれなデスク周りにモニターライトは必須のアイテム。
そんなモニターライトを数多くラインナップしている Quntis さんから、RGBバックライト付きモニターライト『L201』を提供して頂きました。
そこで今回は『Quntis L201』をデスクに設置して感じたことをレビューしていきます。
- 低価格
- 手軽にゲーミング風のデスクにできる
- 設置環境を選ばない
- タッチ操作が不安定
『Quntis L201』の特徴・デザイン
今回レビューするのは、QuntisのRGBバックライト付きモニターライト『L201』です。
主な特徴はこんな感じ。
- 3段階の色温度と明るさ
- カラーとモードを組み合わせた15種類のRGBバックライト
- 多機能ながら低価格
一般的なモニターライトはモニターから下の手元部分のみを照らしますが、Quntisの『L201』はモニター背面の壁も照らすことでデスク周り全体を彩ることができるのが大きな特徴。
ゲーミングPCをRGBで鮮やかに光らせている方には親和性が高い機能となっており、デスク全体をゲーミング仕様にできるモニターライトになっていますね。
間接照明としての機能も備えながら、一般的なモニターライトに比べても低価格で提供されているのは普通に考えて凄い。
外観・仕様
デザインは至ってシンプルなモニターライト。
モニター側のライトは3段階の明るさ、色温度で照らすことができます。
電源のオンオフ、色温度と明るさの変更は本体左側のタッチボタンで操作可能。
上部のRGBライトは数種類のカラーと発光パターン組み合わせて、15種類のモードを本体右側のタッチボタンで操作。
電源はUSBからの給電なので、PCへ接続するだけでオッケーなのも手軽で良いですね。
モニターに引っ掛けて、PCのUSBに繋げれば後は考えることもなく使用を開始することができます。
『Quntis L201』の使用レビュー
ここからは、実際にQuntisのRGBモニターライト『L201』をデスクに設置し、使ってみて感じたことをレビューしていきます。
手軽ながら絶大な変化
まずはデスクへの設置が手軽すぎること。
おそらく、どのようなデスク周りにも5分あれば設置することができる手軽さでありながら、変化は絶大です。
通常のデスクライトと違い、デスク上にスペースも必要が無く、モニターに引っ掛けるだけというのは素晴らしい。
通常のデスクライトに比べ、デスク全体を均等に照らしてくれるため、機能的にも不満がありませんね。
RGBバックライトは可能性が広がる
正直、私は上手くRGBバックライトでデスク周りをデザインできていないんですよね。
設置してからモニター裏をRGBバックライトで照らしてみて、かなりデスク周りのデザインに影響があるのがわかります。
PCの壁紙、デスク周りアイテムのカラー、他の間接照明のカラーなどマッチしたパターンを見つけられれば、かなりいいデスク周りになるだろうなという可能性をかなり感じる。
デスク周りをデザインする上で、数千円でここまで可能性が広がる点はメリットですね。
タッチ操作が不安定に感じる
QuntisのRGBバックライト付きモニターライト『L201』を使っていて、ちょっと残念に感じたのがタッチ操作の不安定さ。
個体差なのかはわかりませんが、RGBライトを操作する右側タッチボタンが時折、誤動作してしまうときがあります。
一度モードを決めてしまえば、あとはオンオフだけなので困ることはありませんが、試行錯誤している段階で15回タッチしなければ戻れないときがあったので微妙だなと感じました。
『Quntis L201』レビューまとめ
ここまでQuntisのRGBバックライト付きモニターライト『L201』を、実際に使ってみて感じたことをレビューしてきました。
まず大前提としてゲーミングPCをRGBで光らせている方には、かなりハマるモニターライトですね。
逆に言うと、ちょっと落ち着いたデスク周りが好みの方には、RGBバックライトを使う機会がないので活用は難しいかも。
ただし数千円で購入できるという点では、今までモニターライトを使ったことがない方が初めて購入するには良い選択肢だと感じました。
セールのタイミング、クーポンなどで実際に3千円近くで購入できるモニターライトと考えれば、コスパはかなり高いモニターライトですね。
それでは、お疲れ様でした。