どーも、ミヤノチヒロ(@chihiro_miyano)です。
私は仕事以外の時間は、極力ダラけていたい人間です。そのため休日は YouTube やプライムビデオで動画を観ていたら、一瞬で休日が終わっているることもザラにあるんですよね。
ただ本当は休日に部屋の掃除や語学の勉強、ブログの運営をしたい。でも作業を始めようとすると集中できず動画を観てしまう。しかも気持ちが入っていない状態で動画や映画を観ても、なかなか心に残るような感動も得られないんです。
そんな時間を消費している暮らしを変えるために、タイムタイマー(TIME TIMER)の作業用タイマー『MOD Home Edition』を購入しました。
使ってみた感想はハッキリ言って、私のように時間を消費してしまっていると感じている人には、すぐ購入することをおすすめしたい。消費している時間を使用できるようになる最高のタイマーです。
そこで今回は、私がタイムタイマー『MOD Home Edition』を購入して感じたメリットとデメリット、どんな人におすすめなのかをレビューしていきます。
- パパッと使える手軽さ
- ノイズの少ないデザイン
- タイマーとしては価格が高い
- アラーム音が大きい
タイムタイマー MOD Home Editionの詳細
製品名 | MOD Home Edition |
品番 | TTM9-HPS-W |
メーカー | タイムタイマー(TIME TIMER) |
サイズ | 幅:8.81cm 高さ:8.81cm 奥行き:5.21cm |
重量 | 約100g |
素材 | プラスチック |
電源 | 単3電池 1本 |
カラーバリエーション | ・コットンホワイト ・ペールグレー ・シルクオレンジ ・レイクブルー |
価格 | 約3,500円 |
タイムタイマー MOD Home Edition|特徴・デザイン
開封・付属品
タイムタイマー『MOD Home Edition』を開封すると本体と説明書のみというシンプルなパッケージ内容。説明書にはアラームのオンオフやタイマーの設定方法などが記載されているだけなので、正直読まなくてもわかると思います。
タイムタイマー『MOD Home Edition』には単3電池が必要ですが、付属していないので注意。購入後すぐに使いたい場合は、一緒に単三電池を購入することも忘れずに!
デザイン・機能
私が購入したのはタイムタイマー『MOD Home Edition』のペールグレーというカラー。どんなデスク周りにも溶け込みそうな落ち着いたカラーですね。
本体サイズは高さと幅ともに約8.8cmの正方形で、奥行きは約5cmとコンパクトサイズ。デスクの上で邪魔にならないサイズ感だと思います。
『MOD Home Edition』は最大で60分までタイマー設定が可能。使い方はかんたんで、前面のツマミを設定したい時間に回すだけでオッケー。
静音性にも優れており、タイマーの作動音は静かな部屋でも聞こえてくるようなことはありません。
背面にはアラーム音のオンオフスイッチがあり、模擬テストなど時間にシビアな作業をする場合にも安心ですね。
タイムタイマー MOD Home Edition|メリット・良かったところ
パパッと使える手軽さ
キッチンタイマーやスマホのタイマーにはない、タイムタイマー『MOD Home Edition』のメリットはパパッと使える手軽さ。
ツマミを回せば、スタートボタンを押す必要もなく勝手にタイマーが始まる手軽さは、作業を開始する億劫さを軽減してくれています。
ポモドーロ・テクニックのような作業と休憩を繰り返す場合、タイマーの設定でストレスがあるとサイクルが中断しやすいんですよね。
この手軽さこそ、タイムタイマー『MOD Home Edition』が、多くのポモドーロ・テクニック愛用者に支持されている理由でしょう。
ノイズを減らしてくれる視認性
タイムタイマー『MOD Home Edition』を使ってみて良いなと感じたのが視認性の良さ。
残り時間を数字としてではなく感覚としてわかるようなデザインは、チラッとひと目するだけで残り時間を把握することができます。
作業で集中しているときに別のことを考えてしまうようなこともなく、ノイズを減らしてくれるデザインの秀逸さを感じられました。
残り時間の逆算や問題に関係のない数字を見なくていいので、学生のために作られたタイマーなだけありますね。
タイムタイマー MOD Home Edition|デメリット・気になったところ
タイマーとしては価格が高い
単純なタイマーとして考えると価格は高いなと思います。キッチンタイマーなど、一応タイマーとしてなら100円でも購入できますからね。
ただタイムタイマー『MOD Home Edition』が持つメリット、暮らしに与える変化を考えると高くありません。どのように使うかで高いとも安いとも感じられる価格ですね。
ポモドーロ・テクニックなどの活用法があるからこそ価値を感じられますが、製品自体の質だけで考えると価格は高いと思いました。
アラーム音が大きい
アラーム音が非常に大きいので、一人暮らしなら問題ありませんが、同居人がいるなら配慮が必要かもしれません。
残念ながら『MOD Home Edition』では音量の設定ができないので、音に敏感な環境で使用する場合にはアラームはオフで使うしかありません。
せめてもう少し音量が低ければ良いんですが、ちょっと人や環境を選ぶ音量なのでデメリットだと感じました。
まとめ|タイムタイマー MOD Home Edition レビュー
ここまでタイムタイマー『MOD Home Edition』を購入して感じたメリットやデメリットをレビューしてきました。
タイムタイマー『MOD Home Edition』は勉強や作業に集中できない、そもそも始められないという人におすすめの製品です。
私は実際に使ってみて、かなり満足していますね。消費していた時間を使用できるようになった感覚があり、一日が終わったときの満足感が非常に高くなりました。
スマホやキッチンタイマーで時間管理をしているけど、ちょっと集中が続かないという人はぜひ試してみてはいかがでしょうか?
それでは、お疲れさまでした。