どーも、ミヤノチヒロ(@chihiro_miyano)です。
履き心地が良いスニーカーといえば、必ずと言っていいほど名前があがるのが New Balance のスニーカーですよね。
今回は、前々から欲しかったけど在庫切れだったスニーカー New Balance『ML2002RA』が、ついにリストックされていたので購入しました。
New Balance のテクノロジーを詰め込んだ履き心地はもちろん最高。ダサいとシブいのバランスが絶妙なデザインは、思いのほか合わせやすくて履きやすいスニーカーです。
- テクノロジーを詰め込んだソール
- 絶妙にシブいデザイン
- 年齢を問わずに履きやすいカラー
- 通常モデルなのに在庫が不安定
New Balance『ML2002RA』の特徴・デザイン
素材・特徴
『ML2002RA』詳細
製品名 | ML2002RA |
ブランド | New Balance |
カラー | グレー |
生産国 | ベトナム |
アッパー素材 | 人工皮革 / 天然皮革 / 合成繊維 |
ソール素材 | ゴム底 |
搭載機能 | ・ABZORB ・N-ERGY ・ACTEVA LITE ・STABILITY WEB ・Ndurance |
価格 | 17,600円 |
2010年に誕生した Made in U.S.A. のフラッグシップモデル『2002』のアッパーに、New Balance の代表的なテクノロジーをソールに詰め込んだスニーカーが『ML2002RA』です。
Made in Vietnam なので New Balance のスニーカーの中でも価格は17,600円。価格帯だけで考えるとミドルクラスですが、前述したようにアッパーは上質なヌバックとメッシュが使われたフラッグシップ仕様になっています。
デザイン
公式サイトではグレーと表記されたカラーですが、若干のグリーンが混ざっていて、光の当たり具合ではカーキっぽく見える瞬間もありますね。
アッパーはヌバックレザーとメッシュが重なりあったスポーティなデザイン。それを抑え込むような落ち着いた色味によって、大人っぽいスニーカーに仕上がっている印象を受けました。
パッと見ただけで、クッション性が良さそうなボリュームのあるソールには New Balance の代表的なテクノロジーが集結。
衝撃吸収、反発性に優れた「N-ERGY(エナジー)」「ABZORB(アブゾーブ)」といった機能を搭載しており、クッション性が高くなっています。
サイズ感
私は足長およそ26.0-26.5cmくらいで、作りが通常のスニーカー(コンバースの『オールスター』など)ならジャストサイズは27.0cmです。
事前に『ML2002RA』は、作りが少し小さいと聞いていたので、今回はハーフサイズアップの27.5cmを購入しました。実際に履いてみてジャストなサイズ感だったので、多くの人はハーフサイズアップで購入すれば間違いないでしょう。
New Balance『ML2002RA』の良かったところ
街歩きに適した最高の履き心地
『ML2002RA』の履き心地は、今まで履いてきた New Balance のスニーカーの中でも1位2位を争うくらい好みの履き心地でした。
フカフカとしたクッション性の中に、しっかりと地面を捉えるグリップ力。ストップアンドゴーが多い街歩きに適した最高の履き心地だと感じています。
ダサいとシブいの絶妙なデザイン
ダッドスニーカーが流行ったときは「ダサいのが逆に良い!」という逆張りをしとけばオッケーという流行りを感じましたが、『ML2002RA』のデザインは絶妙ですね。
ダサいと思う人もいれば、シブいと思う人もいそうな絶妙なラインが刺さった一足。スタイリッシュなアッパーとメカメカしいソールが、私にはシブいデザインだなと満足しています。
New Balance『ML2002RA』の気になったところ
在庫が不安定
2023年2月の段階では、既に売り切ってしまったのかリストックもされていませんね。定番商品として在庫があれば嬉しいモデルですが、人気もあり難しいのでしょう。
ただコラボモデルでもないので、売れ行きも良いでしょうし再販して欲しいなというのが正直なところ。
まとめ|New Balance ML2002RA
今回は、最高の履き心地と絶妙なデザインが刺さった New Balance『ML2002RA』を購入して感じたことについて紹介してきました。
街歩きに適した履き心地、年齢を問わずに履けるデザインは、思いのほか色んなコーデに合わせやすく、お気に入りの一足になっています。
New Balance のスニーカーとしては価格も高くないので、ちょっと街歩きに落ち着いたスニーカーが欲しいなと思っている人は探してみてはいかがでしょうか?