デザインが好みのド真ん中を突き刺すスニーカーだったので、二次流通で手に入らないかと探し求めていた一足、MIZUNO × Graphpaper『WAVE PROPHECY LS “SUMI”』を購入した。
私がこのスニーカーの存在を知ったときには、既に新品で販売しているところは軒並み品切れ。このデザインなら納得だが、まさか MIZUNO のスニーカーを探し求めることになるとは学生時代の私が聞いたら驚くことだろう。
そこで今回は、MIZUNO × Graphpaper『WAVE PROPHECY LS “SUMI”』の魅力について、もとい購入した言い訳を記録していく。

- ジャパニズムモダンを感じるデザイン
- 様々なスタイルに合わせやすいカラー
- 履き心地が良い
- 定価は高い
購入記録と概要

私は今回、約20,000円で MIZUNO × Graphpaper『WAVE PROPHECY LS “SUMI”』の使用感が少ない中古品をフリマアプリで購入した。定価は38,500円なので、プレ値が付いているわけではない。
人気のドメブラである Graphpaper とのコラボなので、仕方がないとは思うものの、やはり定価が4万円弱は高いと感じる。それでも完売しているのだから、このスニーカーに魅力を感じた人は多いのだろう。
MIZUNO と Graphpaper のコラボは、2024年春夏シーズンに発売したこのモデルで第5弾とのこと。過去のコラボモデルも探してみたが、こちらも好みのデザインで物欲が湧き上がってくる。
MIZUNO × Graphpaper『WAVE PROPHECY LS “SUMI”』の仕様は以下のとおり。
| 素材 | アッパー:合成繊維、天然皮革 ソール:合成底 |
|---|---|
| 質量 | 片足 約405g(27.0cm) |
| インソール | カップインソール(取り外し可) |
| 付属品 | シューレース(ブラック、ホワイト) |
| 原産国 | ベトナム製 |
サイズ感はかなりタイトな作りで、普段ローテクスニーカーを履いているなら、普段のサイズからハーフサイズアップが無難だろう。ゆったりめに履きたいと考えているなら、ワンサイズ上げても良いかもしれない。
特徴的でハイテクなソール形状

MIZUNO × Graphpaper『WAVE PROPHECY LS “SUMI”』で特に目を引くのが、独特なソールデザイン。いかにもハイテクスニーカーですと主張が強い部分だ。
このソール形状が許せるかどうかが、このスニーカーが欲しいと思うかどうかの分岐点となるんじゃないだろうか? 記憶が正しければ MIZUNO が最初に『WAVE PROPHECY』を発表したときも、賛否が分かれていた。
クッション性に関しては、思っていたよりも固いと感じる。ボリューミーでフワフワとしたソールが増えている現在、とても新鮮で安定性に優れた履き心地は素晴らしい。
モダンでコーデに合わせやすいデザイン

MIZUNO × Graphpaper『WAVE PROPHECY LS “SUMI”』は、日本の伝統芸術「墨絵」とそこに用いられる「墨」をテーマにしている。
墨黒のアッパーに、書道の半紙を思わせる生成りがかった白、朱印を模した朱赤でまとめられた配色。ハイテクなソールと組み合わさったデザインは、明治大正のジャパニズムモダンみが感じられるだろう。
配色は墨黒がメインなので、独特なデザインでありながらコーデには合わせやすい。ただ Graphpaper とのコラボということもあり、同ブランドの綺麗めカジュアルなファッションとの親和性が一番高いと感じる。
ブランドの持ち味を凝縮した一足

MIZUNO × Graphpaper『WAVE PROPHECY LS “SUMI”』は、MIZUNO と Graphpaper の持ち味を一足にまとめたスニーカー。
スポーティで革新的な MIZUNO の要素、デザインソースがしっかりとした Graphpaper の要素を掛け合わせ、見事にモードらしい一足に仕上がっていると感じた。
履き心地も良く、ファッショナブルなスニーカーを探しているのなら、二次流通とはいえ MIZUNO × Graphpaper『WAVE PROPHECY LS “SUMI”』は、ぜひおすすめしたいスニーカーだろう。
