肌寒い日がチラホラと出てきた11月。
今年もユニクロのヒートテックインナーを買わなければと準備していたところで、昨年のことを振り返ってみました。
私はヒートテックインナーを着ていると、肌が痒くなってしまい、冬はどこかしらに掻き傷がある状態。
特に昨年は常にヒリヒリと、シャワーを浴びるのが億劫でさえあったのを思い出します。
このまま何も考えず、いまや“本当に暖かいのかも曖昧に感じる”ヒートテックインナーを買い続けるのは止めることに。
そこで今回、新たに愛用できるインナーシャツを探していたところ、ようやく見つけたのが G.T.HAWKINS の T-シャツです。
この記事では、私が G.T.HAWKINS の T-シャツを購入して感じたことをレビューしていきます。
G.T.HAWKINS T-シャツ

G.T.HAWKINS は170年以上の歴史を誇る英国のシューズブランド。
日本では GUNZE(グンゼ)が T-シャツや下着などの商品を販売しています。
G.T.HAWKINS の T-シャツには半袖と長袖のモデルがあり、カラーは私が購入したブラック以外にもホワイトとグレーの3色。

- 綿100%で肌触りが優しい
- 耐久性が高い作り
- 一着あたりの価格が安い
- Amazonで購入できる
- 首元のタグが邪魔に感じる時がある
綿100%でナチュラルな着心地

綿100%の生地はインナーシャツとして厚過ぎず、一枚で着ても問題ないくらい薄過ぎない、ちょうど良い厚さ。
脇縫いのない製法や綿100%のおかげで、化学繊維特有の肌に引っ掛かるような異物感もなく、肌触りの良いナチュラルな着心地に仕上がっています。
耐久性に期待できる品質

インナーシャツは他の服と比べても、特に洗濯する回数が多くなってしまうので耐久性は重要。
G.T.HAWKINS の T-シャツは、天竺編みで作られており、特にヨレやすいネック周りは、キュッと詰まった太めのリブになっていて安心感があります。
常用しやすい価格と販売

私は半袖を3枚入り、長袖を2枚入りのモデルを購入しましたが、半袖は一着あたり約800円、長袖は一着あたり1,000円と非常にリーズナブル。
また Amazon で販売されているので、価格以外の点でも購入しやすく、常用がしやすいインナーシャツだと感じています。
探し求めたインナーシャツの愛用品

インナーシャツは最も肌に近く、最も多く着る機会のある服です。
なんとなく多くの人が着ているからという理由で、今まではヒートテックやエアリズムを着ていましたが、ようやく私にピッタリの一着が見つかりました。
これから先、サイズを変えることはあっても、愛用するインナーシャツを G.T.HAWKINS の T-シャツから変えることは無いでしょうね。
私のように肌が弱く、綿100%のインナーシャツを探している人は、ぜひ袖を通してみてはいかがでしょうか?
