自宅で映画を観るとき、通勤で音楽を聴くときに「もっと良い音で質の高い視聴体験をしたい」と感じ、発売から気になっていた BOSE『Quiet Comfort Ultra Headphones(第2世代)』を購入した。
価格は高いが、シネマモードの臨場感は想像を超え、音楽を聴くときは質の高い低音に満足している。私は主にジャパニーズ・ヒップホップを聴いており、まさにアガるヘッドホンだ。

- 高級感のあるデザイン
- 側圧が優しく装着感が良い
- 実用性の高いシネマモード
- 質の高い低音
- EQ機能の幅は狭い
所有する喜びが感じられるデザイン

BOSE『Quiet Comfort Ultra Headphones(第2世代)』を購入する際に、比較したのは同じ価格帯のワイヤレスヘッドホンである SONY『WH-1000XM6』だ。
音質はどちらも評価が高く、いわば「どちらを選んでも間違いがない」という選択肢。それならばどちらの方が所有する喜びが多いかを考えたとき、私は BOSEのデザインの方が好みだった。
価格が高いだけあり、高級感のあるデザインに仕上がっており、「良いモノを買った」という満足感を使うたびに感じられる。これは正直、SONY『WH-1000XM6』では得られなかっただろう。
ストレスの少ない優しい装着感


私が BOSE『Quiet Comfort Ultra Headphones(第2世代)』を購入しようと思った理由の一つが映画を観たときの満足度を高めたいからであり、それには装着感が良いことが必須要件となる。
BOSE『Quiet Comfort Ultra Headphones(第2世代)』は、映画を一本観たときはもちろん。長時間の通勤でもストレスを感じることが少ない優しい装着感をしている。それでいてフィット感が緩いわけではないのだから言うことはない。
映画体験をより良いものへとしてくれるシネマモード

実際に使ってみるまでは、正直なところ「オマケみたいな機能」という印象を持っていたシネマモード。使ってみると、その印象は180度覆ることとなった。
今まで自宅で映画を観るとき、セリフやナレーションが奥まってしまうことに不満を持っていたが、BOSE『Quiet Comfort Ultra Headphones(第2世代)』のシネマモードは、セリフやナレーションがメインとなりながらも低音の迫力や残響感がしっかりと感じられる。
私が初めてシネマモードを利用し映画を観たとき、BOSE『Quiet Comfort Ultra Headphones(第2世代)』を購入したのは間違いのない選択だったと確信。自宅で映画を観るのが好きならば確実に満足ができるだろう。
気分がアガるワイヤレスヘッドホン

BOSE『Quiet Comfort Ultra Headphones(第2世代)』は、ふくよかで質の良い低音で音楽を聴いていてテンションがアガるのはもちろん、所有していること自体に気分がアガるヘッドホンだ。
価格は約5万円、決して安いといえるワイヤレスヘッドホンではないだろう。中華メーカーならコスパという魔法の言葉がベタベタと貼り付けられたワイヤレスヘッドホンが数多とある。だがしかし、それは所有欲を満たすほど気分がアガるものだろうか?
腕時計を始め、オーディオ界隈にも「アガリ〜〜」というものがあるが、BOSE『Quiet Comfort Ultra Headphones(第2世代)』はもちろんソレではない。しかし当分の間は不満を感じることなく、他のモノに目移りしないようになるくらいのアガるワイヤレスヘッドホンだろう。
価格以上の品質を持った製品よりも、価格に見合った品質で欲を満たしてくれた BOSE『Quiet Comfort Ultra Headphones(第2世代)』は、是非ともおすすめしたいワイヤレスヘッドホンだ。
