デスク周りをホワイトカラーで揃えると困るのが、代替の効かないアイテムでホワイトカラーが販売されていない時だろう。私にとってそれがトラックボールである。
そんな中、ついに待ち望んでいたホワイトカラーの大玉トラックボール Kensington『SlimBlade Pro EQ』が発売されたので購入した。
使い心地が良いのはもちろん、今回のホワイトカラーモデルはマット塗装で手触りも非常に良い。トラックボール沼にハマるには、これ以上とない選択肢となるだろう。

- 大玉でトラッキングがしやすい
- 希少なホワイトカラー
- さらさらとした手触りでフィーリングが良い
- 省スペースで利用できる
- 慣れるのに時間が必要
扱いやすいシンメトリーデザイン

Kensington『SlimBlade Pro EQ』は、右手左手を問わずに扱うことができるシンメトリーデザインのトラックボール。親指トラックボールと違い、大玉を搭載できる点がメリットだろう。
Amazon などのランキングを見ると、トラックボールといえば、親指トラックボールの方が売れが良いようだが、私は大玉を搭載できる点とトラッキングのしやすさからシンメトリーデザインの方が好み。
特にレコーディングスタジオなどでは、備え付けのトラックボールが Kensington『ExpertMouse』であることが多いため、クリエイティブな活動をしているなら差異を減らすためにも良いだろう。
ハマると抜け出せない利便性

Kensington『SlimBlade Pro EQ』だけでなく、トラックボールというモノがマウスよりも優れている点は局地的な利便性の高さだ。これにハマると、今後の生活でトラックボール以外が考えられなくなる。
よくトラックボールは腱鞘炎に最適と聞くが、私の中で1番のメリットは「マウスの可動域を確保しなくて良い」ということ。レコーディングスタジオなどで備え付けられている理由はこれだ。
自宅のデスクに大型のコンソールを設置している人は少ないと思うが、マウスパッドやマウスを動かす空間を確保しなくて良いことは、PC作業中にメモやノートを取りやすくなり作業が捗る。
クリーンなフィーリングが魅力

Kensington『SlimBlade Pro EQ』のデザインは、ホワイトとシルバーカラーで、とてもクリーンな印象を受けた。今までのトラックボールは、どことなくギークな印象を受けるモノばかりだったので転換点となるだろう。
使用してみると、マット塗装のホワイトボディは、さらさらとした手触りで汗でベタついたり、指紋が気になったりすることがなく素晴らしい。
ボールを回転させることでスクロールする際も、カリカリというサウンドフィードバックが心地良く、全体的にフィーリングの良さを感じられた。
唯一無二といえるPC周辺機器

一度でも慣れてしまうと抜け出せないトラックボール。その中でも Kensington『SlimBlade Pro EQ』は一種の完成形であり、ホワイトカラーを纏ったデザインを含めると唯一無二の選択肢となるだろう。
さらに多機能に進化したトラックボールとして、同じく Kensington から『ExpertMouse TB800 EQ』が発表されたが、いかんせんギークなデザイン。ホワイトモデルが出て欲しい。
Kensington『SlimBlade Pro EQ』は、デスク周りをホワイトカラーでまとめている人、初めてトラックボールを使ってみたい人に、是非ともおすすめしたいトラックボールだ。
